ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

God's Children
作詞 Sin
荒廃して何もなくなったこの世界に
輝かしいものが生まれた

地平線の向こうに向かおうとして
それは小さく歩き始めた

何が真実で何が嘘なのか
見分けるすべは何一つないけど
身を寄せ合うものがこの場所に
いることは真実

幸せも不幸せも全て作られたものだとしたら
この世界で何を思って生きればいい
未来がいつか現在になったその時に
何を誰が変えるか それはもう必要ない

愛すべきもの達がいた場所にはもう
足跡しか残ってない

旅立つ日 それは終焉の日
全てがなくなるわけじゃないけども
この手ですくった水の色はどんなに
澄みきっていたんだろう

木々も海も太陽も作られたものだとしたら
虚実はいつから真実になったのか
過去がいつか現在になるまでの過程は
気にしている人は もう誰もいないはず

この地に生まれて今まで何を見てきて
腐敗とみなし幸福とみなしたのか
それを決める権利は 誰にも
誰にもないはずだから

幸せも不幸せも全て作られたものだとしたら
この世界で何を思って生きればいい
未来がいつか現在になったその時に
何を誰が変えるか それはもう必要ない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル God's Children
公開日 2009/05/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 少し、深い意味を持った歌詞を書いてみました。コンセプトは生まれたあとで見る世界、過ごしていくうちに変わっていく世界と人格、という感じです。分かりづらいのは承知の上で書きました。
Sinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ