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Throw Away
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| 作詞 Sin |
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勇気を振り絞って飛んだ先に
何かがあるなんてただの妄想
そこにあったのはごく簡単な罠
感覚は危険を教えてはくれない
簡単は複雑の代名詞だと
気付かせてくれたのは夢を諦めた
先の自分自身だった
うまく回りだす歯車はない
きっと時を重ねるたびに直していくもの
全てが『全て』とか決めつけて
飛んだのは他でもないこの体
決まっていたのは手を伸ばした先のこと?
今まで隠し続けてきた本能は
何を学ばせてくれるのだろうかと
期待して失望してまた希望を持って
手のひらで踊っているかのようで
諦めたくないとかって簡単に
言うものじゃないって教えたのはやっぱり
先の自分自身だった
喜びを噛み締めるだなんて
笑えて仕方がないのは自分が嫌いだから
弱さというレッテルを隠して
挑んだのは他でもないこの体
文句なんて言葉は今はきっといらないはず
うまく回りだす歯車はない
きっと時を重ねるたびに直していくもの
全てが『全て』とか決めつけて
飛んだのは他でもないこの体
決まっていたのは手を伸ばした先のこと?
それとも...
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