|
 |
|
mistake
|
| 作詞 Sin |
|
出逢えたことをいつも
悔やんでいるのなら
話したことをいつも
悔やんでいるのなら
逃げないで立ち向かう
そんな気持ちがあるかも分からない
自分で書いたシナリオが
たとえ不安なものでも
自分が1人でたどる道
不安を覚える余裕はない
何か起きてからでは遅い
する前にされてはいけない
大きなものに押し負けて
崖っぷちに立たされたとしても
同じように進み続ける
だけどペースが乱れる
ぴんと張った糸のように
張りつめた緊張を持ちながら
憧れも尊敬も全て
いつでも切り捨てられるもの
足を踏み外してしまえば
本当に落ちてしまうのだから
危ない橋を渡る必要はない
だけどそれが近道なら
ちっぽけな危険になる
そんなに交わりが嫌いなら
もうそんなの全て投げてしまえばいい
そのことが一生なわけない
落ちるのが嫌で背を向けるなら
代わりに思い出せばいい
そんなに大きな道が大切なら
自分と向きあってない事になっている
これが一生と言えるわけない
こけるのが嫌で背を向けるなら
代わりに微笑んでみればいい
出逢えたことをいつも
悔やんでいるのなら
過ちも何もかも全て
受け止める
|
|
|
