ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

across the river
作詞 Sin
アルバムの中の笑顔
切り取られた空の下
何を思っているのか
そんなこと 分からない

不思議そうな顔で横切る人は
何も知らない

いつか大きくなったその時に
瞳に映る愛しき者が
私じゃなくなっていたとしても
喜べたはずなのに

動かない絵画の向こう
飛んで行けたなら
きっと 幸せというものが
手に入るのだろうか

聴こえない声に耳を傾けるのは
傲慢でしかない

この気持ちが救われたいから
思っている気持ちかもしれない
それでも私のこの心には
確かに立っている

記憶の糸を手繰り寄せたら
分かる気がして
目を凝らしたし耳も澄ました
でもね でもね

いつか大きくなったその時に
瞳に映る愛しき者が
私じゃなくなっていたとしても
喜べたはずなのに

アルバムの中の笑顔
切り取られた空の下
何を思っていても
いつまでも 忘れない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル across the river
公開日 2013/02/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント もう会えない人、この歌詞では死んだ人のことを思う、そんなコンセプトで書きました。あなたがいれば、こんな未来が描けたのに、もういない。あなたのいない世界は考えられないからあなたのもとへ行きたいけど、それは傲慢で、それを望んでいないとあなたは考えるだろうと思うことも傲慢で。だからただ、忘れないことしかできないんじゃないだろうか、そういう歌詞です。
Sinさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ