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END OF START
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作詞 Sin |
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美しいものならば Um
これ以上儚いものはない
散ったものならば Um
ただ土に還ればいい
そうやって 息吹く命は
糧を作る
「ねぇ 明日 信じていい?」
その言葉の裏側に
確かにあるエゴを見ないフリ
土はすべてのものを支え
世界を定義し続けていた
それが終わりの上と知らず
切ない思いならば Um
もっと確かめてみればいい
そして気づくのならば Um
自分のことだと思えばいい
そうやって 後悔を胸に
昨日になる
「ねぇ 明日は来るのかな?」
その言葉の本質は
終わりの上の始まりにあるんだ
始まりを告げる鐘
現実しか見れない人たちは
希望と努力を胸に抱いてる
始まりの終わりは
いつだって 何かの始まりを
知らせてる
「ねぇ 明日 信じていい?」
その言葉は誰よりも
明日の意味をよく知っていた
昨日があるから明日がある
当たり前の世界の出来事に
終わりに 生かされていた
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