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meaning of pupil
作詞 Sin
口癖になった
当たり前っていう言葉を
大好きになっちゃって

どんなことでも
そんなスタンスで解決する
意味など遠い世界

坂道を転がる石の行方
寝そべって見過ごす

風に流され舞う花びら
頭上を回って 頭に落ちる
その間の心の関心は
雲の上宇宙の中にある

いつか目にもの見せられるさ

落ち込むことなんて
誰にでもあることだろうから
無心に立ち上がって

上澄みのきれいな水だけ
すくい取って見てる
それが分からない哀れさ

蝶々の運ぶ花粉の行方
日差しで目を伏せる

クールでかっこいい人間はいい
そんな苦しい言い訳はいい
本当は分かっているんでしょう?
誰もが胸熱く焦がれて

全ての意味を求めてること

坂道を転がる石の行方
寝そべって見過ごす

その瞳はあるだけじゃないと
言ってほしい 叫んでほしい
喜びも悲しみも全部
雲の下地球の中にある

石を拾い上げて baby

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル meaning of pupil
公開日 2012/05/19
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント いつも変わらず起こっていることだから、すぐにそのことについては当たり前のことと処理してしまう。だけど、その当たり前のことにはたくさんの意味があって、たくさんの理由があってその当たり前が起きていて、決して当たり前で終わらせられるものじゃないから、ちゃんと見て、っていう意味の歌詞です。
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