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don't spare the rod and spoil the child
作詞　Sin
降り続いている雨の先
傘を待つ人影　見つけた
走って駆け寄ってみたら
笑顔のあの人が　立っていた

Ah こんな毎日なら
こんな当たり前なら
よかったのに

本当は雨に紛れて
見つかりやしないんだ
そんなもんだ　こんな世知辛い今
可愛い子に旅はさせない

目が覚めたその瞬間に
全てが頭を駆け巡る
見慣れたその表情は
もう見慣れない　影の中

Ah こんな毎日だから
こんな当たり前だから
悲しい

楽しい思いでの半分は
痛みと苦しみなんだ
そんなもんだ　こんな世知辛い今
可愛い子に旅はさせない

Ah いつか毎日が
いつか当たり前が
変わる　そんなわけない
人　だから

しっかり手をつないだつもりで
本当は空を切るその手
そんなもんだ　こんな世知辛い今
可愛い子に旅はさせない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル don't spare the rod and spoil the child
公開日 2012/04/23
ジャンル 詩（ポエム）
カテゴリ その他
コメント 友情なんてすごい簡単に言うけど、実際はそこまできれいなもんじゃないと思います。自分が大切だし、友情と秤にかければ、自分に傾くことだって、多くあると思うんです。そういう、ある意味自己中心的な、それでいて自然な考え方を歌詞にしてみました。
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