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WITHOUT YOU
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作詞 Sin |
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僕の想い出は いつも
知らないところで
崩れかけている そんな
毎日だったのに
君の想い出に 触れて
温かい気持ちが
こんなにこんなに あふれて
指先に集まる
流れ出す記憶の糸をたどれば
いつだって君にたどり着く
世界の終わりを目前とした
僕は 君に伝えるよThis Song
この手につかめないくらい
大きくて眩しいもの
君の姿からのびる影に
そっと寄り添い 与えたんだ
あまねく不幸をかき分け
君を見つけた だから
今度は見つけてくれ
僕の景色には いつも
太陽が映ってた
全部抱きしめられる こんな
幸せなどない
夢かもしれないと目をこするけど
いつだって君が現れる
それは同時にこの僕の胸に
突き刺さるものでもあるんだ
花びらが舞い散る姿は
きれいな散り際だろう
こんな空への旅立ち方は
君は望んでいるのだろうか?
百年後の君に逢いたい
千年後の君を探したい
一万年後の君に恋したい
十万年後の僕に逢いにきてくれ
「ごめん」「ありがとう」っていう言葉で
紛らわせようとしている
僕に愛想を尽かせただろう?
言葉で引き留める僕に
だけどこれだけは何度も言う
「永遠の幸せはいらない」
だってこんなに不完全だから
僕らは出逢えたんだ
こんなことを言うけれど
本当は 本当は ずっと
君といたいんだ
But without you...
No No No without me...
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