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DISDAIN ONLY ME
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| 作詞 Sin |
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誰かの感情に 踏み込んだ私
ああ どこで間違ってこんな
さみしい思いをしているのだろう
電話が鳴った そのあと
すぐに飛び出したあの日
今でもずっと 覚えてる
あの喪失感
後ろ指さされて 泣いていた
助けなど 来なかった
もしも救いが 私に来るなら
もう来ないでと言う
誰かの感情に 踏み込んだ私
ああ どこで間違ってこんな
さみしい思いをしているのだろう
囁かれる嘘と本当の噂
耳をふさいでも響いてくる
「私のせいだ」と言えば
誰もが安心する
これが運命と呼べるものならば
きっと きっと受け止める
もしも過去に 戻れるのならば
未来を紡いでと言う
誰かの感情に 私は住み着いて
ああ そして傷つけている
根拠はその誰かが持っているから
間違いだと 思えなくて
弁解をする気もなくて
ただ聞いて ただうなずいて
時が過ぎるのを待った
それさえもきっと 逃げだと思う
だけど誰もが許さない
逃げてもダメ 向き合ってもダメ
ああ くだらない過ちが
こんなに孤独をもたらすなんて
信じてなかった
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