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FIRST MESSAGE
作詞 Sin
過ぎ去る季節に名残惜しさを
感じながら 思い出しながら
歩き出す僕たち

背中を押してくれた優しさは
偽りだと 分かっていながら
目をつぶった僕たち

一番きれいなものは何かって
聞かれた時
一番最初に思いつくものは
何だっただろう

ただ 触れたくて 見ていたくて
些細な願いだったのに
こんなに遠く 遠くにまで
やってきたのは なぜなんだろう

悔しい思いがまた強くするって
信じていて 憧れていて
頑張る僕たち

ただ答えを言えるだけじゃなく
考えていたい
意味は分からないその言葉に
勇気をもらったような

ただ 逢いたくて 切なくて
叫び続けていたんだ 空に
いつもむなしく 響いてしまう
無意味だなんて 考えなかった

僕たちの意味 僕たちの未来
それはこの世に生まれた時に
持っていた夢

ただ 触れたくて 見ていたくて
些細な願いだったのに
こんな遠く 遠くにまで
やってきたのは なぜ

ただ 刻みたくて 残したくて
僕たちこの世の誘惑に負けながら
最初のMESSAGE 言ったんだ
声に乗せて しっかり ゆっくりと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル FIRST MESSAGE
公開日 2011/06/12
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント これ、本当はこっちで載せる歌詞じゃなかったんですけど、いろいろ事情がありまして・・・。そんなこんなでこっちで載せることになりました。今自分たちが言いたい、やりたい、そういう欲望をちゃんと世界にアピールする、みたいな感じの歌詞です。
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