|
 |
|
USED TO DO
|
| 作詞 Sin |
|
流れれば止まれないから
そのまま身を任せる
ダムに行きついたときに
はじける水しぶき
当たり前が崩れていく
妄想の中だけど
誰だって生まれてくる時代を
選べない苦しみ背負ってる
それが一番偉い人の条件なら
いらないと はっきり言ってやる
戻れば一件落着って
無理だからうまくいかない
太陽が昇って落ちて
そしてたどり着く
その先にいるんだから
戻ることなどできない
苦しい瞬間を生きてきたんだろう
見ていたらよくわかる風格
それが来年通用しているなら
夢だからと はっきり言ってやる
しょうがないことで片付けたら
意味を失うきわどい境界線
だけど意味を見続けたままなら
煙たがられて うざいの一言
誰だって一番の時代があることを
知らない振りして進んでいる
だけどそれを知ってしまったなら
一生 一生 同じことは言えない
|
|
|
