|
 |
|
Side By Side With...
|
| 作詞 Sin |
|
走れば走るほどに
近づく暗いもの
止まっても進んでても
目に見えて教えてくる
先に見えるものは 涙の数
その中に自分はいない
どこにもない場所で叫んでも
助けてくれはしない
そんなところに行くのは
かくも簡単で単純で
終われる喜びは
本当の喜び？
砕けてしまったなら
もう戻らないガラス
失えるものは 少なくないのに
その機会は 幾千もある
そう たとえばその手でつかんだ
柱が壊れたなら
頭からまっさかさまに崖へ
落ちて黒色に
いつも感じてるけど 感じない不安
つかめないから つかもうとしない
いつも隣にいて 笑いかけてくる
こんなにも楽に 話せるんだ
どこにもない場所で叫んでも
助けてくれはしない
そんなところに行くのは
かくも簡単で単純で
LA LA LA たった一人
LA LA LA 変わりはいない
LA LA LA だからいつも
LA LA LA 感じていたい
|
|
|
