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RUBBISH
作詞 Sin
落ちたリンゴ一つ下さいと
言ったあの頃に
くだらないガラクタ一つさえに
すがりたくなってきた

たとえば丘の上に上って
漂う歌を見つけられたらいいのに

欲しくてたまらなくなって
生き方を変えてみたんだ
それだけができるほどに 今に
あなたが刻まれている

捨てたいあふれているガラクタ
今も捨てられない
この瞳を知っているのは
その一つだけなんだ

だけどそれだけじゃだめだから
今も捨てられないこの気持ちに伝えたい

欲しくてたまらなくなって
この部屋を出ていくことにした
それだけができるほどに 今に
あなたが刻まれている 深く

欲しくてたまらなくなって
生き方を変えてみたんだ

欲しくて欲しくて 何度も言うけど
あなたには届かないねと思う
枯れた瞳がうるんで 今が
歪んでいくけれど 深く
深く刻まれている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル RUBBISH
公開日 2010/07/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 一応恋愛の歌詞になっているんですけど。自分が好きな人は自分を知らない。前を通ってみても、すれ違ってみても覚えてくれない。それでも好きだから、どうか自分のことを、自分の存在を分かってくれ、みたいな。
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