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I DON'T SPEAK SIMULTANEOUSLY
作詞 Sin
100回目のやり直しの結果
誰もがうなずく成績が出た
君の時間はもう残り少ない
きっと君は知らないだろうけど

笑われること承知でやってきた
その努力 一瞬の泡になりたくはない

誰かに伝えよう そう思ったなら
今すぐに伝えてみて
君はこの世界で たった一人の
住人なんかじゃない だから
言ったもん勝ち

怒りと絶望がこみあげるような
感情を抱きたくはないでしょ?
君の時間はもう残り少ない
ホントは君に伝えたいけれど

幾度となく流した汗と涙
それを思えば 息切れなど感じないはずだ

この地に広めよう そう思ったなら
今すぐに広めてみて
決断を下すのは 君じゃなくて
一人一人の脳 それに
かかっているんだ

なら一緒に?仲良く?
そんなこと考えられるほど 器用ならば
苦労はしないよね

誰かに伝えよう そう思ったなら
今すぐに伝えてみて
君はこの世界で たった一人の
住人なんかじゃない

誰かに伝えよう そう思ったなら
今すぐ伝えてみて
君のことを待ってる 人はいるから
堂々と前を向いて
言えばいいんだ ほら
隣には誰もいないよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル I DON'T SPEAK SIMULTANEOUSLY
公開日 2010/06/24
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 特許とか、通じるところがあるんではないのでしょうか?自分が発見した驚きを、誰かに伝えたい。だけどほかの誰かも見つけているかもしれない。その誰かが言う前に伝えておきたい、そういう気持ちを書いた歌詞です。
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