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High Peak
作詞 Sin
泣くことに疲れたんだ
木々のざわめきの中で
あんなにも笑ったけど
薄い霧で覆われてしまう

毎日が嫌になる その瞬間
欲する心抑えられなくて

太陽の光に手をかざして
うるんだ瞳に輝きを失くさせ
それが望んでいたものだったと
嘆くなんて それも嫌だから

ささやかな祈りはいつも
少しの泡沫で終わって
もしも なんて後悔が
こみあげてきてどうしようもない

濡れた顔を誰が拭いてくれるの
そう考えたときに思った

瞳に光を取り入れるより
その光自身になりたかった
何もしなくたってそこには
いつも誰かの表情があるように

毎日が嫌になる その瞬間
欲する心抑えられなくて

太陽の光に手をかざして
うるんだ瞳に輝きを失くさせ
それが望んでいたものだったと
嘆くなんて それも嫌だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル High Peak
公開日 2010/06/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント いつも自分だけが損をしている。誰かの支えになるだけ、誰かの仲介になるだけ。そんな自分の夢や願いなんて届きやしない。だからその誰かの中心になりたい。高い場所にいたい、そんな気持ちを書きました。
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