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fragment
作詞 Sin
花のように儚いものを見せ
消えていく星たちよ
この手は今もその形 忘れずにいる

大地の上に生まれ出た
消えそうで消えない灯が

夢が崩れる時を見たとき
何を想って 何を願うのか
この先が何で満たされても
ほんの少しのかけらでも 胸に秘めて
また歩いていこう

残されたあの口ずさんだ唄が
深く傷をえぐっていく
言葉を発することさえもままならないほど

枯れ果てた水の流れが
今になって流れ出したりしている

今宵は星を見上げ風感じる
何か想って 何かを憐れむ
間違った選択肢がこの目を
狂わせてしまったとしても 胸に抱いて
また歩いていこう

つらさが 苦しみが 増すばかりで
一時の気持ちで捨ててしまう
ただ一つだけの宝だったから
もう一度

夢が崩れる時を見たとき
何を想って 何を願うのか
この先が何で満たされても
ほんの少しのかけらでも

今宵は星を見上げ風感じる
何か想って 何かを憐れむ
間違った選択肢がこの目を
狂わせてしまったとしても 胸に抱いて
また歩いていこう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル fragment
公開日 2010/06/11
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 今までずっと叶えられなかった夢。本当は叶えたいけど、もう叶えられない。だから忘れてしまう、捨ててしまう。そうじゃなくて、砕けた夢でもちゃんと胸に秘めて、明日につなげようっていう感じの歌詞を書きました。
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