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My loneliness
作詞 Sin
月が雲にさえぎられ 見えなくなる
こんなにさみしいのは誰のせい?

何もないという恐ろしさ 震えてしまう
その中に芽生えた感情は

たった一つ それだけで脆く崩れてしまう
がれきの中に君はもう見えない

いつかの光を憧れていたころ
さりげなくあどけない 話しに耳を傾けず
今になって公開した この人生は
二つの足なんかじゃないって

一人だけの異星人にも 温かい
涙を流せるというのに

笑ってごまかして生きている 分かっている
きっと誰のせいでもなくて

濁った水 飲み干すくらいわけはないんだ
そうやってこの世界作ってきた

過去にすがりつき未来に絶望して
ただ流れていくときに身を任せ
こんなにも晴れているのに ただ雨は
この場所に降り続けてる

たった一つ それだけで脆く崩れてしまう
がれきの中に君はもう見えない

ただ強がっていたくて泣きたくなくて
投げ出して全て失ったふりして
それでも冷たい手に 舞い降りる
嬉しいと思うしかないあの手が

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル My loneliness
公開日 2010/06/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 自分の周りには誰もいない。孤独だと嘆いているけど、実際この状況を作っているのはほかでもない自分で。本当は一人でいたい、だけどいたくないと思って、そんな中でも手を差し伸べてくれる人がいるっていう感じです。
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