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glitter
作詞 Sin
今感じたものはとても大きな空虚
むなしいだけの傷跡は今も深くて

嘆くように出した震える声
返ってこない返事のようで
胸の中で跳ね返る

感じた そのほんのり温かい
手には何の意味があるの
さまよった その先で見つけたものは
ただ一人だけ

言葉が周りに飛び交い そして破裂する
その間にこの頭は何を知ったか

誰もが少しの違い 感じている
それは誰にも知られなくない
だからもうやめたくて

美しい きらめく命の炎は
どうしてきらめくのだろうか
こんなにもまぶしいものでなければ
よかったのかな

世界のどこかのどこか
そこには自分がいて
誰かと話したその時間
苦くてさみしい

美しい きらめく命の炎は
どうしてきらめくのだろうか
こんなにもまぶしいものでなければ
よかったのかな

雫が 流れ落ちるその意味を
どこまで追い続ければいいかな
何もかも その場所においてあるのに
気付かない
だけど感じているから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル glitter
公開日 2010/06/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 人は何故人に温かくできるのだろう。それが分からなくて、どんな時でもつらさを感じてしまう。そんな意味はすぐそこに置いてあるのに、きづかない。だけどそのきらめきの喜びは感じている、という歌詞です。
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