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PHILANTHROPIC PERSON
作詞 Sin
さみしさに永遠を感じ
目をそらし続けた世界に
光があるものだとすれば
この手にいつか差し込むかな

二人よりも一人の方が
温かさ増すだなんて
そんなこと言わないで

目の前に壁が立ちはだかって
手を伸ばせない時があるけど
いつか必ずその場所へ届けるよ
大きな無償の愛を

微笑みを忘れかけていた
そんな孤独を感じる世界で
悲しみに明け暮れていたんだ
それさえも吹き飛ばしてあげたい

遠回りしてたどり着いた
その間の時間はきっと
あなたの重みを感じるために

再びあの花が見える時が来るって
何度も何度も言った言葉は
嘘に思うときだってあるだろう
だけど 全て抱きしめるから

迷ったりして 立ち止まる
現実の心 邪魔する
その姿が 邪魔するのなら
全て振りほどいて 全て愛していく

目の前に壁が立ちはだかって
手を伸ばせない時があるけど
いつか必ずその場所へ届けるよ
大きな無償の愛を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル PHILANTHROPIC PERSON
公開日 2010/06/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント どんなにその人が傍から見たら醜い姿をした人でも、不当な扱いを受けている人だったとしても、愛は平等にあるから、そんな隔てを壊して、今すぐに愛を分け与えていく、そういうことを歌詞にしてみました。
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