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| 作詞 Sin |
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飢えたこの世界に たった一つ
もたらしてくれるもの あれば
きっと何も迷うことなどなく
選んでいくのだろう
昨日の自分が踏み外しても
明日の自分が嘆いても
今日の自分は愛を感じてる
木漏れ日のような温かさがあれば
時に冷たい時もある
全て受け止めていくから どうか捨てないで
まだ繋がっているから
自分のものがある たった一つ
それは一体どんなもの？
形なきものならば いつの日か
天へと昇っていくだろう
手元になくなってしまっても
背中はいつでも見えてる
たとえ振り向かれなくても
何かをするということが全て自分に
繋がっていくように
この愛もずっとずっと 全てあなたへと
繋がっていくから
青い世界の中で言った言葉はきっと
記憶の中で響いていく
大切な想いがあるから 出逢えたことを
偶然だなんて―――
木漏れ日のような温かさがあれば
時に冷たい時もある
全て受け止めていくから どうか捨てないで
まだ繋がっているから
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