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Good Bye My...
作詞 Sin
その水面乱れるより前に
君にただ言いたかった

いつもそばにいて 温もりを
感じずにはいられなかったんだ
僕はただそれだけが 何よりの
プレゼントだと感じていたよ

真実はたった一つ
変えることなど出来やしない
桜が舞う季節で
今君のその手を放すよ

いつでも変わらず顔を覗き込んでくれた
君に僕はいつの間にか
だから明日になったらきっと手紙を書くよ
永遠にその姿 見てたいから

何度も浜辺にきて 走って
星空を見上げて二人で笑った
何度も並木道を 走って
風景と同じ色の顔を作った

だけど冬は寒くて
少しだけ目を離してしまった
桜が舞う季節は
もうその目を離したくない

さみしさ誘う君の横顔が何故か急に
愛しくなってしまったのは
きっとそのさみしさに答えられない僕が
そこにいたからなんだ そばにいたいよ

まぶしい光浴びて光り続ける花びら
君によく似合っているよ
明日君と僕が笑えるように手紙を書くよ
失いたくない

いつでも変わらず顔を覗き込んでくれた
君に僕はいつの間にか
だから明日になったらきっと手紙を書くよ
永遠にその姿 見てたいから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Good Bye My...
公開日 2010/03/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 春なんで、春を題材に遠距離恋愛を始めようとしている恋人たちをコンセプトに考えました。離れ離れになってしまうから襲ってくる不安、それに負けないように手紙をちゃんと書くよ、という感じです。
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