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Unbearably lonely
作詞 h-ate
 さびしくて仕方ない
 ひとつの人間であることが
 別々な心が
 目に見えぬことが
 
 ひとりでいつも想い泣いて笑顔であなたに会うことは
 とても悲しいことだ
 胸を痛め
 今日に絶望し明日を失望しながら怯え泣く夜でも
 あなたは傍に居ないだろう
 
 遠く注ぐ想いは美しくても
 わたしの望むものじゃない
 心が見えないなら顔が見たい
 あなたのその瞳が映すものすべて
 追いかけたい
 いつまでも見ていたい
 
 気持ちを塞き止めるものがなく
 掴み取ることも繋ぎ止めることも出来ずに
 いつも歯がゆさで悪夢にうなされていた
 飛び起きては冷や汗の身体抱きしめ声を殺して泣いた
 幼い頃世界が終わる夢を見て涙が止まらなかった日
 
 あの恐怖もこの孤独もすべて奪い去って
 強く抱きしめてほしい
 いくら泣いてもいいから
 いつもこの手の届く場所に居てほしい
 いつでもあなたを見つけたい

 その声で囁いて
 ふたつの瞳で見つめて
 悲しみに支配される前に
 早く、早く
 
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Unbearably lonely
公開日 2007/12/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 寂しさを感じさせないくらいいつも傍に居てほしい。
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