|
|
|
Unbearably lonely
|
作詞 h-ate |
|
さびしくて仕方ない
ひとつの人間であることが
別々な心が
目に見えぬことが
ひとりでいつも想い泣いて笑顔であなたに会うことは
とても悲しいことだ
胸を痛め
今日に絶望し明日を失望しながら怯え泣く夜でも
あなたは傍に居ないだろう
遠く注ぐ想いは美しくても
わたしの望むものじゃない
心が見えないなら顔が見たい
あなたのその瞳が映すものすべて
追いかけたい
いつまでも見ていたい
気持ちを塞き止めるものがなく
掴み取ることも繋ぎ止めることも出来ずに
いつも歯がゆさで悪夢にうなされていた
飛び起きては冷や汗の身体抱きしめ声を殺して泣いた
幼い頃世界が終わる夢を見て涙が止まらなかった日
あの恐怖もこの孤独もすべて奪い去って
強く抱きしめてほしい
いくら泣いてもいいから
いつもこの手の届く場所に居てほしい
いつでもあなたを見つけたい
その声で囁いて
ふたつの瞳で見つめて
悲しみに支配される前に
早く、早く
|
|
|