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ランバード
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作詞 下村右坤 |
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飛べない鳥とバカにされ それでも諦めることなく
翼広げ走る
悔しくて泣いた日もあった
何のために与えられて生きているのか
飛行機見上げて呟いた
「遠く白い雲の上に何があるんだ?」
羽ばたけない現実に嘆く事より
憧れも糧にして叶うまで挑め
希望の光見えないなら 見えるまで追いかけてみる
その足を止めてもきっと掴めない
高みに光見えたなら かっこ悪くても走っていく
意味はそこにあるさ
できないことで出遅れても
そのぶんだけちょっと張り切る きっと追いつく
今はまだ役立たずのガラクタだけど
その中には奇跡が詰まっているから
いつかまた空を飛ぶ事 信じて今日も走り出す
踏み出した一歩は風に乗るために
その姿笑われようと 視線はいつも上を向いて
青空目指してく
生まれた時から神様に 決められてしまったことが
不幸かどうかは自分で決めなくちゃ
飛べない鳥と言われても ポンコツの翼と呼ばれても
空へめがけ走る
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