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本音
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| 作詞 心菜 |
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どうして こんなに
君がいないとだめなのに
あんなことを言ってしまったんだろう
あぁ できることなら
あの日あの言葉を発した自分を
殴ってやりたいよ
そんでもって 未来(今)の自分の気持ちを
ぶつけてやりたいよ
自分から別れを告げたのに
別れたあとで 君の大きさを知るなんて
こんなにも 君がいないとだめだなんて
思っても もう遅い
僕は 自惚れてたんだ
君の優しさに甘えながら
君が僕を愛してくれているという
不確かな感情(モノ)を勝手に抱いて
君は僕が好き
僕も君が好き
それが 当たり前だと思ってたんだ
今でも 変わらない事実だと思ってたんだ
あぁ 本当に 殴ってやりたい
好きなんだ
どうしようもなく 君が好きなんだ
少し変なところ 冗談ばっかつくところ
ふざけてるところ ちょっと意地悪なところ
背の高いところ
さりげないレディーファースト
悩んでいるときの横顔
私に向けてくれる笑顔
誰にでも優しいところ
すぐに人の痛みに気づいて癒してくれるところ
そんな 素晴らしき君のことが
ただ ただ どうしようもなく 好きなんだ
でも 僕にこの思いを伝える権利なんてない
自分から君に別れを告げて
君は言わなかったけど 傷つかせて
最後まで 君の優しさに甘えてる
僕は 最低だ
･･･だけど
ごめん 君が好きなんだ
君じゃなきゃ だめなんだ
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