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地べた
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作詞 幸猫 |
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学校の屋上から見下す
太陽光の反射する乾いた地べた
乾いて罅割れそうな程で
水気など何処にも在りはしない
今此処から堕ちても
僕は何も後悔しないだろう…
別に死にたくないけどね
適当に生きている
適当に死んで行く
何の為ですか??
勉強すれば良い所行けて
何もしなけりゃ有る程度まで
どっちが良いんだろうね
乾いた地べたへ急降下
僕の血が地べたを潤す
適当な生きる理由
適当な生活の理由
何故生きている??
何故死ぬのだろう
謎は尽きず生きる理由もない
地べたは乾いてて
ただそれを眺めてるだけ
僕の乾いた心と一緒だね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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