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過去の女
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| 作詞 幸猫 |
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あなた誰??と 僕知らないよ、と
私を指差す貴方たちを見ていたわ
毎日顔を会わせたのに忘れたの??
そんな事は思わなかったけれど
ただ貴方たちの性格の悪さに呆れた
私を忘れたんじゃないでしょ??
私を覚えてて言ってるんでしょ??
そう思って言い聞かせてた
事実は分からないのだけどきっと
私の事を覚えてたでしょ??
私を忘れちゃったの??
忘れてても今見たわよね??
私と喋ったでしょ??
忘れないで
どうか私を忘れないでよ
忘れられたならば
今から覚えて頂戴よ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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