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陽だまりの歌
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| 作詞 幸猫 |
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僕は今 春の暖かい温度と花の香りに酔っている
陽だまりでまどろむ僕と陽気な光
この国にいると信じられない様な光景
虐殺 殺戮 惨殺 屍骸 何処にもない訳じゃない
世界の何処かでは 可愛い子供が無駄に死んでいる
無邪気に笑ってくれる筈の我が子を亡くし涙する母
そんな光景を目の当たりに どうすれば良い??
悲しい気持ちは周りに広がる
悲しい気持ちは憎しみへと移り変わる
無駄な死 繰り返さないで
無駄な死 誰も喜ばない世界になって仕舞う
春の花の香り まどろむ事も出来る平和ボケな社会
その社会を世界中が創る事が可能な日
何時になったら来て呉れるのだろう…
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