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大きな背中
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作詞 幸猫 |
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桜の花は咲いている もう春のはず
それなのに寒いから 君の姿を探します
君は独りで何処かを見てる 僕は近づく
君は気づいても無視してる 僕は近づく
僕は近づいて行く 君の背に寄り添うため
冬の様な淋しい時 君の背中は暖かく
一瞬触れるだけでも良い 優しい背中
大きな背中 何時からか離れて仕舞ったね
その失敗した時には もう戻れないよね??
桜の花も散る春の道 君の優しい背中はない
未だ寒さも残る小道 君の大きな背中はない
微笑みかけてもくれない 切ないだけの通り
大きな背中は今 誰のモノになっているのだろう・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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