|
|
|
浜辺
|
作詞 幸猫 |
|
浜辺で二人一緒に海を眺めてる
眺める先では太陽が沈んで行く
私たちの恋の炎と一緒で
どんどん小さくなって仕舞う
哀しい別れ話の最中にも
海は変わらず寄せたり退いたり
何処まで行っても一緒
太陽は沈みきろうとしている
私たちの話は終わりを向かえそうだ
太陽の様に又明日になれば
綺麗に光り輝き燃え盛る事もないだろう
波は変わらず私たちの方へと来て
相変わらず私たちから逃げて行く
そして話が終わった私たちが砂浜に置き去り
私の頬から落ちた大粒の雫
明日も明後日も
この砂浜に押し寄せるのだろうか…
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|