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黒猫論
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作詞 幸猫 |
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あんまり迷っているから先を越されて仕舞うのだろう
分かっているけれど何故だか譲れないモノが有る気がしていた
あまり気になる所もない筈だけど拘っている自分が居て
私が拘り続けている所で良いモノを抜粋して行く君が居た
何故どうでも良い事は拘るのに重大な事は拘れないのだろう
拘れば防げたのだろう 過去の失敗達の殆どの事柄が
全て無意味で損だと言っていた私 だけど違うのだろうか
貴方は言ってくれた この世界には1つも無駄など無いよと
その言葉が今頭を巡る 私を救う奇跡の言葉
貴方の言葉がなかったら もしかしなくても責め続けたのだろう
無意味に頑張っている事などないのなら 足掻くのも悪くはないよね??
無駄じゃないのなら 少し挑戦してみよう
損な気持ち 生まれないかも知れないよね??
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