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東雲
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作詞 BΩJ(BlacKΩJacK) |
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埃まみれの鏡に映る
窓に色を付けた三日月
夢と現実を何度も彷徨っては
消えそうな星に手を延ばしてた
長い睫毛を揺らし眠る君
温もりを合わせることで幸せがカタチを創るんだ
夜が明けるまではこのオアシスに溺れていよう
だから今日はもう眠らない
心の中で奏でるLove Song
君の夢を彩る謡になればいいな
どんな愛にも限界が定められているけれど
それを越えた時にはきっと二人は
本当の意味で一つになれるよね
太陽と月の真剣な勝負
譲った方が負けを認めてしまう
僕は君といる夜の世界が好きだから
朝陽を両手で隠しているんだ
一定のリズムで呼吸する君
不思議と伝わる愛情が幸せをハート型に創造するんだ
汚れを知らないオアシスが僕の居場所
だから今日はもう眠らない
小声を屈して放つLove Song
君の夢に僕の存在を現せられたらいいな
どんな愛にも障害がつきモノだけれど
それを壊して行けたらきっと二人は
本当の意味で無敵になれるよね
心の中で奏でられるLove Song
春色に染まった風景を色付けられたらいいな
待ち望んでいた愛を君と感じられる喜び
それを永遠に保っていられたらきっと
いつまでもこの手の温もりは消えずに残る
夜明け前のLove Story
夜明け前のLove Song
いつも君と一緒だから
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