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秋桜〜コスモス〜
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作詞 from.K |
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儚く散ろうがキレイに咲こうが
僕には全く関係のないお話さ
泉のように湧き出ては溢れ出した想い
今となれば涸れ井戸のように渇いた状態
余所見がちの毎日だった
光という光を拒んで生きて
孤独の路を飾り立て未来を嘲笑う
そんな僕を懸命に手を延ばして救ってくれた君
あの頃が永遠に続けばと何度思っただろう
僕らの愛情劇を微かでも鮮やかに見守った秋桜
短い間にたくさんの想い出を描いたんだ
だからこそ忘れたくはないんだ
君が僕を愛してくれていたこと
僕が君だけを必要としていたこと
ほんのひと時の安らぎだったけれど
僕は確かな幸せに触れていた
儚く散ろうがキレイに咲こうが
なんて実は一番気になって仕方がない
唯一心を奪い去った華だから
今は何処で誰を輝かしている?
夢のような毎日だった
光という光を味方につけて
孤独の迷路を抜け出し初めて未来を欲して
こんな僕を自分以上に愛を注ぎ込んだ君
あの頃に戻れたらきっと選択肢を変えてただろう
僕らの愛情劇を微かでも鮮やかに見守った秋桜
短い間にたくさんの想い出を描いたんだ
だからこそ忘れたくはないんだ
君が僕を愛してくれていたこと
僕が君だけを必要としていたこと
ほんのひと時の安らぎだったけれど
僕は確かな幸せに触れていた
僕は確かに自分を好きでいられた・・・
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