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茜空
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作詞 from.K |
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愛の謡を口笛に変えて歩いた並木路
左手の温もりで感じるあなたの鼓動は
ゆっくり流れる時とはうらはらにとても速くて
茜空に照らされた姿が何よりも愛しい
何度も同じような恋をして
何度も同じような終わりを迎えてた
こんな成長出来ない僕に射した光明
今までとは遥かに何かが違ってる
ありきたりでおもしろくもない言葉をあなたに
それでも大切だから伝えたい「愛してる」
真上に拡がる果てしない空のような心で
いつまでもギュッと包んであげたい
朱く色付けた落ち葉を踏み締めた散歩路
速度を保つ足音があなたの存在を知らせ
僕の生きている意味を教えてくれる
茜空は優しく二人を見下ろしていた
いつも通りの毎日を過ごせればHAPPY
いつも通りの毎日の笑顔がLUCKY
現状以上のモノなど望まないさ
ただ隣にあなたがいてくれればいい
ありきたりでおもしろくもない言葉をあなたに
それでも大切だから伝えたい「愛してる」
真上に拡がる果てしない空のような心で
いつまでもギュッと包んであげたい
過去から継がれ錆び付きそうな言葉をあなたに
巡り逢えたことを必然と感じて「愛してる」
真上に拡がる果てしない空のような心で
いつまでもギュッと包んであげたい
あなたがいる限りずっと愛していたい
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