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いつか
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作詞 from.K |
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あなた欲しさに心が鳴いている
哀しみの雨払えず傘が泣いている
手を延ばしても届かぬ現実は
果てしなく長い路の上
明日は笑えるように
鏡の前で役者気取り
そんなことしても背中を丸め下を向き
この眼はアスファルトしか映さない
優しさに触れれば触れるほど
涙は情けなさを蒼く染める
いつか夢のような華が咲いたら
幸せを束にして愛する人に贈ろう
ありきたりだって構わない
僕の路は僕が創って行くのだから
いつか二人で同じ傘の下
温もりを一つにして歩いていたい
あなた欲しさに時が揺れている
空白な風に吹かれ色を失っている
小さなキャンバスじゃ描き切れない願いは
何よりも大切な信じるということ
未来が彩られるように
不細工な仮面を外す
そんなことで変わらないかもしれないけれど
この眼が美しいモノを映す時まで
優しさを偽りなく感じられる時まで
涙はもう流さないだろう
いつか夢のような華が咲いたら
幸せを束にして愛する人に贈ろう
ありきたりだって構わない
僕の路は僕が創って行くのだから
いつか二人で同じ傘の下
温もりを一つにして歩いていたい
いつか二人で同じ空の下
絆を胸に通して歩いていたい
いつか いつか
僕はあなたを心から愛してると伝えるから
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