|
|
|
答えのない問題
|
作詞 西垣絢紗 |
|
そこら中に聞こえる声に耳を傾けても
それはどれも嘘に塗れているだけの言葉
目をよく凝らして それは正しいモノなのか
答えは用意されてないけど きっと自分の中にある
暖かいこの温もり それは正しいモノなのか
考えてたら何も信じられなくなるよね
僕達は流れにはむかい 逆流していたけど
それじゃあただ逃げてるだけで
永遠に答えにたどり着くはずなかった
そこら中に聞こえる声に耳を傾けても
それはどれも嘘に塗れているだけの言葉
どれを信じるのも自分の勝手だけど
どれが答えなんてものは用意されていない
耳をよくすまして 何が聞こえて来るのか
聞こえて来るものはまばらだけど
その言葉には意思があるから
僕らはどこにでも行けると 自信満々に言ってたけど
どこまでも行かなくても良い
ただ 自分の行きたい所に行けば良いんだ
そこら中に散らばっているピースを当てはめても
形の分からないパズルが完成するだけ
それが完成品なのか違うのかはわからないけど
僕にとっては立派な作品に見えたよ
そこら中に聞こえる声に耳を傾けても
それはどれも嘘に塗れているだけの言葉
どれを信じるのも自分の勝手だけど
どれが答えなんてものは用意されていない
答えなんてものはいつだって
自分が用意するものなんだ
|
|
|