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理想人
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| 作詞 チロリアン |
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水色しか望まない空
背丈を比べる遠山
まなかいに広がる個々
どれも煌くよ
僕の祖先 自分の欠片
古代から決まっている
理想を導く道は長く永い
万里の長城の彼方まで
仕草が僕を呼ぶよ 横顔は思い出をそそる
理想というラインを辺りに引いて
何かを感じて胸が高鳴った
黄緑色の希望の新芽
心に広がる花畑
こっちを向いた向日葵
僕も微笑むよ
瞳の会話 時空の変化
心臓は理想を映しだす
刹那な鼓動は宙を舞い
ブラックホールの奥地まで
何かを感じるよ 論理の通じぬ一瞬に
実は理想なんてないんじゃないかな
あなたに重ね合わせているだけで
たった１つの星灯り 死ぬまで覚えてられるかな
無限の夜空にコンパスで
あなたを中心にして円を描くよ
いつだってあなたは僕の心の中心に
仕草が僕を呼ぶよ 横顔は思い出をそそる
理想というラインを辺りに引いて
理性を棄てて感性で
あなたを探して
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