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ブラックコーヒーに ミルク
作詞 チロリアン
好きな人と
付き合うことって
悪く思わせないようにとか
考えちゃうんだ

君との新しいを
ずっと大切にしていくよ
だけど君の細くて小さい足
その歩幅は僕を困らす

コップの中のブラックコーヒー
僕には濃すぎた
冷たい牛乳を入れた
甘いクリーム色になった

コーヒーとミルクは
お互いすんなり混ざり合って
こんな関係だったらいいな
素を出せたらいいな

いつも歩く時は君は見えなくて
僕は先走って緊張は素から
どんどん離れていった

君の存在は居場所が
すぐ分かるほど大きい
その存在感が素を出せない憎い理由だが
そんな理由は僕の
ミルクが欲しいという感情を強くする

コーヒーとミルクは
お互いすんなり混ざり合って
こんな関係だったら 素を出せたら

君と歩く時には
ブラックコーヒー一つ飲んで
君といたい感情を
緊張に勝るほど
ココロに注ぎ込んで
会いたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ブラックコーヒーに ミルク
公開日 2007/01/24
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント #第十一作目# 今回の詩は付き合うことが緊張して巧く素が出せないという気持ちを詩にしました。僕がブラックコーヒーで彼女がミルクです。幼い僕は濃いコーヒーを飲むとミルクが欲しくなるものです。
是非読んでください(o・∀・)b
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