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夕暮れ時
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作詞 唄仔 |
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夕暮れ時 悲しい気持ちを抱えたまま
焼けたアスファルトの上を歩く
気分的に不安定 まるで逆三角形
誰もいない それだけで胸が苦しくなる
意識がどこかへと行ってしまう
気分的に罪悪感 まるで不審者
ふと後ろを振り返る
自分が歩いてきた道のりには誰もいなく
黒くて長い影だけがあった
それはやけに切なそうだった
明日は君に会えるかな?
もし会ったら沢山話したい事がある
だけど無理 それは叶わぬ夢だと知ってるから
このまま不安定な気持ちを抱えても
意味が無い事ぐらい分かってるけれど
少しだけ感じていたいと思う
くだらない話をしていても思い出す君の事
心の片隅で笑いかけてくれる存在
不安定だった気持ちも 消えていってしまう
ふと後ろを振り返る
だけど誰もいないこの道
思い出の中の君は笑顔なのに 今は違うの?どうしてなの?
大粒の涙 頬につたった
明日は君に会えるかな?
でも会ったら何から話せばいいの?
かなり不器用 そんなのずっと知っていたはずなのに
このまま思い出の中に入りたい
あの甘酸っぱい日々が戻ってくる
やっぱり不安定なんだなと思う
願いが届くまで祈り続ける
この夢…
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