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断罪
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作詞 Z−WINE |
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貴女はのたまう
真偽さえわからぬ「心の傷」とやらを
確かめることもせず「確信」でない「覚心」で
決め付けて
無実の鎖に繋がれて
男は現実に無くす
仕事も
信用も
家族も
恋人も
希望も
未来も
人生のすべてを失う
それでも「傷」の方が重いとでも?
自慢げに専用車両を作ったと
また無駄遣いのツケを押し付ける
鉄道会社
断ずるが車内に監視カメラを設置する方が
先決だった
たとえプライバシーに苦心してでも
更に言えば
揺ぎ無い
男の本質である
「扇情」を注がぬよう
「みだりな服装」もスカートも「禁止」すればよかった
納得させられたはずだ
女の「心の傷」を負わないよう
するためなのだから
男は「人生のすべて」を
守られるのだから
犯罪者の濡れ衣を着せられた青年の無念など
まるで意に介さず
目先の欲に垂涎をやめぬ馬鹿女供
確定的な証拠すら示さず
平凡で誠実な若者を陥れた馬鹿女供
個人的には貴様達の罪は
「懲役」に値する
男は落胆して脆弱になった
世の殆どを敵に回されて
女は狡猾にして老獪になった
世の幾許かを味方につけて
そして
「世の中がおかしい」と
嘆き続ける・・・・・・・・・・・・・
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