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「爪先」
作詞 てぃーてぃー
過去のことを忘れようとしても
心の底に自分は沈んでいて
掬おうにも粒は零れる

裸足で大地を感じて
爪先の角度ずらしてやれば
なにか見えるだろう

此処から足跡にもならない足跡を
消しに行くことは出来ない
これまでの自分も自分として横を見てみよう

ボタンを一つ一つ留めていき
白に包まれたこの身体じゅう
色はなくとも汗で染める

この手で何か出来るなら
感覚の世界で生きるまで
皮ふで知り尽くそう

此処から足跡にもならない足跡を
消しに行くことは出来ない
次の一歩から土踏まずまでも残るように

少しずつ大きくなっていた足跡を
消しに行くことは出来ない
そしてこれからも忘れられない季節を過ごす

此処から足跡にもならない足跡を
消しに行くことは出来ない
これからの爪先の角度を少し変えてみよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「爪先」
公開日 2007/12/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 再スタートというより、そこから角度を変えて歩んでみる。
掬(すく)おう
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