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作詞 麻里菜 |
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今年の秋はかなり早く過ぎ去って 冷たい冬をあたしに浴びせさせた
何も知らないあなたに冷たく言い放った後に 部屋に閉じこもって1人泣き叫んだ
扉の向こう側にはあなたが下をむいて ちいさく「ごめん」とあたしにいってくれた
※いつだっていつだってあたしはあなたを 忘れていたことは一度もなかったのに
あなたはあたしを見捨てていってドコか知らない所へいってしまったの
寂しい夜がいくつ続いたでしょう
空き部屋に重ねたアルバムの中に かみ切れ一枚はみ出しいた
色あせた看板の前にふて腐れいた 顔でこっちを見ているあたしを見ているのは
あたし自身で少し泣けてきた
※どんな時もどんな時もあなたはあたしを 忘れていたことは一度も無かったのに
あたしはあなたを見捨てていってドコか知らない所へいってしまったの
寂しい朝がいくつ続いたでしょう
いつだっていつだって忘れはしないあの出来事を わたしは今この扉の向こうで
見つけてしまったあの輝いている未来を
絵に描いたような美しさで描いてくれた
あたしにとってのあなたはあたしの未来に必要な人でした
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