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作詞 宮間 優丞
私の頭にいつもいる貴女

私の夢にそっと現れた

君が私を訪ねてきたのか

私が君のことを想っているからなのか


夢の中ではいつもの風景

君の眼には周りの友達

私の眼には貴女が笑う笑顔

いつも見ている私たちの景色


私がいつも貴女に伝えたいこと

いつもの部屋に戻ったとき

君は私の近くに立っていた

私は貴女をずっと見ていた


扉を開けて君の横を通ったとき

夢での私はささやいた

私がいつも言いたかった言葉

貴女を前にして言いたかった言葉


私はそのまま通り過ぎた

君の返事を聴かないで・・・

私がこのときあった感情

たぶん怖いという感情


このとき私に衝撃があった

気がついたときには自分の部屋

貴女の返事を聴きたかった

私の心はそう言っていた


夢だとわかったそのときに

私はどれだけ辛かっただろう

衝撃を起こした一物を

私はどれだけ恨んだのだろう


そのときの世は虎の刻

設定したのは私自身

もしまだ夢の世界だったら

どんな続きが待っていたのだろう


夢で発したあの言葉

現実で私は言えるのだろうか

夢で聴けなかった貴女の返事

現実でしっかりと受け止めたい・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/03/19
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
コメント 本当にあった出来事です。
現実に起こったことを詩にしてみるのは初めてです。
・・・何事もほとんど初めてですが。w
宮間 優丞さんの情報













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