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手紙
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作詞 ライン |
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周りの人は涙に暮れて 君との別れを憂いてる
綺麗な顔の君の前で 俺はナゼだか泣けなかった
眠っているような 君の顔は
モウ二度と動かないのに
ちゃんと帰ると君は言って この部屋を笑顔で出て行った
あの日から変わぬ部屋を 君の為に今日も掃除
ドアを叩いて 帰ってコイよ
いつでも俺は待っている
信じられるわけが無い 二度と君に逢えないなんて
目をつぶればイツもそこに 君の笑顔が自然と浮かぶ
温もりさえ感じられる 君との思い出を刻んだ
僕の心は今日もまた 昔のあの日を彷徨っている
ふと机に目をやると 輝いている笑顔の写真
ふいに手に取り懐かしむと 見慣れた文字で書かれた封筒
遅れた涙 頬を伝い
封を開けるが涙で読めなくて
あなたと居れて幸せだった イツまでも私は見守ってるから
私の事を全部忘れて 新たな幸せ絶対見つけてね
二人の思い出忘れはしない 私がちゃんと覚えてるから
自慢気に書かれた手紙 涙で文字は滲んでいく
そんなお願いきけないよ 俺もいつまでもチャント覚えてる
信じられるわけが無い 二度と君に逢えないなんて
俺がソッチに行くまで お前は俺を1人思っていろ
温もりさえ感じられる 目蓋の裏に居る笑顔
俺はお前を思いつづけ 必ずそこに迎えに行くから
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