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螺旋内
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| 作詞 一人 |
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どんなに悶えて足掻こうとしても
社会という名の矛盾からは出れない
変わらぬ世間を変えたいね
俺の手と君の手で
生まれ育った町の中
君と話してただけなのに
デリカシーない奴らが聞くんだぜ？
「お前ら付き合ってるのかよ」
どんなに否定し声張り上げても
ホントの気持ちにウソはつけない
変わらぬ気持ち伝えたいね
俺の思い君の心へ
同じ小中高と過ごして
幼馴染というだけで
知らない奴らが言うんだぜ？
「絶対付き合ってるだろ？」
どんなに心で思っても
ホントの気持ちは伝わらない
変わらぬ想いを聞かせたいね
心の君に教えたいね
一言･･･たった一言で
思いは伝えられる
回りくどく言わなくていいね
「スキ」の一言だけでいいね
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