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夢
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作詞 桂隣鏡花 |
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愛すべき人が側にいたのに
どうして気付けなかったの
君は今誰の事を想っていますか
私はまだ君の事を想っているよ
もう戻らない時間を超えて
もう一度あの頃へ返りたい
もしも願いが叶わなくても
君が微笑みかけてくれれば
途切れた夢の続きが始まる
いつだってそう気付くのが
遅すぎて大切なものを失う
君もまだ私の事を想ってくれて
いるといいななんて独りよがり
もう戻らない時間を超えて
もう一度幼き君に会いたい
何も知らない私に教えたい
当たり前のように側にいる
存在がどれだけ大切なのか
もう戻らない時間を超えて
もう一度あの頃へ返りたい
もしも願いが叶わなくても
君が微笑みかけてくれれば
途切れた夢の続きが始まる
だけどもう微笑みかけてくれる事さえ
叶わぬ夢になるくらい離れてしまった
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