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コーヒー微糖
作詞 離れ島
 大人の振りをしていくさ
 君には理解されなくたっていいのさ
 いつか気付いてくれればいいのさ

 誰かの幸せ願うと
 どこからともなく波が押し寄せるけど
 僕は知っているこれでいいのだと

 永遠なんてないのだろう
 時にはそれが眩しく思えるだろう
 どうせ次の朝パッと消えてるんだろう

 しがみ付いた分だけ 身の程弁(わきま)えて
 切なさ半分さえ 誰も掬(すく)っちゃくれないの

☆戸惑って 留まって 危ぶんで
 口だけが利口に装ってる
 立ち向かって 思い知って 平伏して
 ヒーローほど辛い仕事はないね
 また帰り道120円を入れて

 世界にはこんなにも夢が溢れているのに
 同時には叶わない
 それが真理なら僕は喜んで
 その列に並び待っていよう

☆遠まわしで 功利的で ウソついて
 それで正解だから素敵だね
 遠回りも 憂いも 叫びも
 あるからまた出会えるんだよね
 そう夢許(ばか)りの甘さほどでいい

 大人の振りをしていくさ
 君には理解されなくたっていいのさ
 だから明日も微糖を選ぶのさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル コーヒー微糖
公開日 2007/12/11
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 詩を読んで、例えば厚い雲や濃い霧の中のほのかな光でも感じ取ってもらえたら十分です。ちなみに僕はまったくコーヒー飲みません(笑)
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