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忘れて好い唄
作詞 離れ島
ありふれた言葉は要らない
底の浅い女も要らない
退屈な関係じゃハンバーグも不味くなる

1人 空を仰いだ時
降ってくるように音が響く

暗い唄 明るい唄
今はもう思い出せないけど
その時確かに聞こえたんだ

あぁ思い通りにいかないや
夢はまだフワフワ浮いたまま
慣れちゃう自分が不甲斐無くてちょっと嫌になる

1人 甘さ(へや)に閉じ篭(こも)った時
滲(にじ)み出るように音が落ちる

無駄な唄 暖(あった)かい唄
今はもう思い出せないけど
その時確かに聞こえたんだ

今日もあちらこちらで聞こえるよ
命が奏でるよ
痛い唄 寂しい唄 妬み唄 愛しい唄 希望の唄
後で忘れてしまっても好い唄が
ほら あなたにも聞こえませんか

暗い唄 明るい唄 忘れて好い唄
今はもう思い出せないけど
その時確かに聞こえたんだ
その時にしか聞こえない唄が

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 忘れて好い唄
公開日 2007/09/16
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 時間が経つとどんな記憶も気持ちも実のところ褪せる。記憶や気持ちは生まれた瞬間が一番強い。だから今回はこのような題の詩にしました。でも色褪せは少なく、残っているものは心が忘れず覚えているんだろうね。
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