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三輪車のサドルから
作詞 離れ島
忘れたくない想いもあと2回夏の風が吹けばぼやけるよ
水色を僕は追い越して宇宙を2廻りしたら帰ってくるよ

固まった機械は要らない きっと最後まで命だから

ちゃんと迎えに来てよ こぼれた僕も乗せてよ
厭らしいこと考えてまたニヤリと遠くを指す
金の豚は痩せたよ ほらそっと覗いてみてよ
どこにブラリ行こうとベトリ背中に張り付いてる

星が雪崩れた夜は5秒息をすること忘れてしまうんだ
誤って落ちた涙はやがて水色を叩き幸せ繰り返すよ

何が生まれるか知らない もっと時間を食べないとな

ここからは1人で行けよ 隠れた僕を急かしてよ
紛らわしい言葉は羽でも付けてそっと送り返せ
芯の根を腐らせるな 子象はまだ夢の中
油粕まみれの方角で良いと優しく歌ってるよ

ラララル ラララル ラララル ラララル

目の内から水色が聞こえたら少しはましに踊れるよ
未来を僕は追い越して8色の虹を奥歯に架けるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 三輪車のサドルから
公開日 2007/07/28
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 不思議系です。たまにはこんな詩もいいかな。初めての試みです。
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