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嘘が雲に君に休日に
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作詞 離れ島 |
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2つの影と雲1つ
さっきまでの雨が嘘のように
水溜りを飛び越えて
不機嫌な君が笑った午後
久しぶりに行ってみようか
そう僕ら出会った頃のように
寝癖のままでいいから
遠回りしながら海へ続く道
疑って 信じての繰り返し
そして僕らの距離埋めていく
この想いが言葉にならなくても
ずっとそばにいて欲しいんだ
そっと風がページ捲るように
僕らの話も続いていけばいい
木陰のアーチに捕まったら
また君の秘密でも教えてよ
1つそれを知るたびに
心地よい木漏れ日が照らす
離れて 寄り添っての繰り返し
そして僕らの声重なってく
この想いを君が知ってんのなら
ずっとそばにいて欲しいんだ
そっと風がカーテン揺らすように
見え隠れするくらいがちょうどいい
その想いを僕も知っているから
ずっとそばにいてもいいかい
そっと風がページ捲るように
僕らの話も続いていけばいい
2つの影と雲2つ
さっきまでの嘘を包むように
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