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銀の快楽
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作詞 ゆうぞう |
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鮮やかに燃える唇
注ぎ込まれて行くワイン
見た事もない月明かり
誘われるままお前の手に
夜の風が押し黙っている
シルクに落ちていく
華麗な香りに目眩がする
狂わしい程のその白に
体が動けなくなる
妖艶な瞳の奥で
輝く銀の快楽
今夜の闇はずっと深く
どこまでも探って行く
永遠に刻み込まれて行く
お前は微笑み続ける
月明かりが消えて無くなる
透き通るような指で
俺の声を押し殺させる
甘く囁くその声に
体が動けなくなる
妖艶な瞳の奥で
輝く銀の快楽
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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